いわき市医師会からの健康情報(広報いわきに掲載されたものです。)

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虫刺され

 夏から秋にかけては、野山などへと活動の範囲が広がる時期です。また、家にいても蚊やチャドクガ幼虫など、虫刺されの多い時期でもあります。
 虫刺されの原因としては、いわゆる正式な『虫』である昆虫類(蚊、ノミ、ブユ、ハチ、チャドクガ幼虫などの毛虫、シラミなど)、クモ類(ダニ、クモ、サソリなど)、ムカデ類などが挙げられます。
 虫は、皮膚を刺したり、皮膚から吸血したりする際に、毒成分や唾液腺成分を皮膚に注入します。それらの物質が生体に対して化学的刺激やアレルギーの原因物質となり皮膚炎が起こると考えられています。
 虫の種類や、今まで刺されたことが有るか無いかといった生体の側の要因によって虫によるアレルギー反応の起こり方は、個人差も大きく、ハチやムカデなどではショックを起こすこともあり注意が必要です。
 野山へ外出する際は、長袖長ズボンの着用など、皮膚が露出しないようにしましょう。

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